昔から人と同じが嫌いでした

どうもです!

突然ですが僕は昔から人と同じが嫌いでした。

 

あれは小学校3、4年生ぐらいのころ

家庭科の授業で使う裁縫セットを買うというとき

ひとりひとりに申し込み用紙が配られました。

 

そこには小学生の男の子が目をキラキラさせるような龍や十字架

 

女の子の目を引くような可愛いキャラクター

など

様々な種類のものがありました。

 

もちろん男子の僕は龍や十字架を選ぶだろうと思われるかもしれませんが

まったく違うものを選んだのです。

 

確かその時に選んだのはスーパーハードムーズペンギンのものでした。

 

もちろんそのキャラクターが良いなと思って選んだのもありますが

単純に人と被るのが嫌でした。

みんなと一緒というのがとてつもなく嫌で仕方なかった。

 

その日からというものなるべく人と同じものを選ばないような人生が

始まりました。

 

そのあとに家庭科で作る枕?の絵柄

買い替えることになった自転車

携帯の待ち受け画面

高校の時に流行っていた靴の色

(当時はナイキのある種類の赤を履いている人が多かったが自分は青でした)

(そもそも履くなという意見があるかもしれませんが足が大きくて選択肢が少なくて…)

 

というように人と被るのが嫌で周りと違うものを選んで生きてきました。

どこかで自分は周りの人たちとは違うと主張したかったのかもしれません。

 

そしてこれからも人とは違う人生を選択していこうと思います。

型にはまらず

敷かれたレールを歩かない

 

自分オリジナルの人生

 

まだ漠然としかイメージできていませんが

自分の人生をデザインしていきたいと思います。