最近多い台風について調べてみた
どうもです!
最近台風がよく発生しているし
勢力も何年か前に比べたら格段に上がってますよね?
ということで調べてみたんですが
やっぱり地球温暖化が原因で大きな台風が発生しているみたいです。
目次
- 台風のしくみ
- 台風の発生〜消えていくまで
- 台風の名称
- まとめ
1.台風のしくみ
- 日本から遠く離れた赤道に近いあたたかい海でできています。
- 南のあたたかい海は水温が高いので水蒸気ができやすくなります。
- あたためられた水蒸気は周りの空気より軽いため上昇します。
- 上昇するときにうずを巻きながら風が集まることにより台風になります。
- あたたかい海を移動している間に大きくなる
ここで豆知識!
台風は1秒間に17m進む速さ(17m/s)以上になったものを台風と呼びます。
2.台風の発生〜消えるまで
発生期➡発達期➡発生期➡最盛期➡衰退期➡温帯低気圧
このような感じで台風ができて成長し消えていきます。
まるで人間の成長かのような感じじゃないですか?笑
子供がどんどん成長いくようでこうやってみるとなんだか可愛らしく見える笑
ここで豆知識!
実は台風は自分の力では進むことができないんです!
では、どうやって進んでいるのか…
周りに流れている風に運ばれて移動してくる
風が弱い時には地球の自転にの力で北の方に進んでくるんだとか!
自分の力で進めないのは意外でした。
ちなみにですがクラゲも自分の力では進めないんですよ?笑
水槽の中の水がぐるぐると機械で回されていてその中をぷかぷかしているんです!
今度水族館に行かれた際は見てみてください!
3.台風の名称
トロピカルサイクロン
熱帯低気圧で熱帯地方に発生する種類のもの(この場合の熱帯とは発生する場所ではなくサイクロンの構造のこと)発生場所に問わず熱帯低気圧を持つものすべてのこと
台風
北西太平洋に位置するトロピカルサイクロン
日本でよく聞くやつですね!
ハリケーン
北部太平洋、東部太平洋、中部北太平洋、南東太平洋に位置するトロピカルサイクロン
ウィリーウィリー
オーストラリア周辺で発生するトロピカルサイクロン
竜巻
直径が100m-1000mのスケールのもの
発生要因は台風
4.まとめ.
いかがだったでしょうか?
台風についていろいろ調べて思いましたが
台風って自分の力で移動できないんですね笑
温暖化の影響で海面温度が上昇してしまっているため発生当初は小さくても
大きく成長してしまうんですね!
世界的に見てもどんどん気温が上がっているということは今後はさらに
大きな台風がやってくるということか?
台風が上陸している際はあまり外出しないようにした方がいいですね!
それでは今回もありがどうございました!